April 7, 2011
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“ 「安全性解析の結果、現在の原子炉で重大事故が起きる確率は100万年に一回といわれています。しかし、これは原子炉一基についてなんですね。だから、数がどんどん増えていったら、仮に二万基できたら50年に一回重大事故が起きるということになってしまう。それから、こういう計算はすべて人間が事故時に適切で正しい行動をとるという前提の上に立っているんです。ところが、過去の大事故をみると、人間は適切な行動をとるどころか誤った行動で事態を悪化させるということが起きている。こういうヒューマン・ファクターをどうコントロールするかがこれからの問題です。が、結局、人間が誤りを犯すわけですから、人間の介在をできるだけ少なくする自動型原子炉という方向に行くほかないんじゃないかと思っています」(秋元氏) ”
電脳進化論―ギガ・テラ・ペタ: 立花 隆 P143
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