April 7, 2011
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“ 「昔、我々が現場で設計をやってった頃は、みんな手計算でやってたわけです。そうすると、力の流れというものが、感覚的にわかるようになるわけです。ここには80センチの柱が必要だというのが直感的にわかる。コンピュータがそこには20センチの柱でよいといっても、それはコンピュータが間違っているということがわかる。だけど今の若い連中は、初めからコンピュータと会話するだけだから、そういうことが分からない。コンピュータが間違ったら、その間違いに引きずられて終わりです。そのうち、コンピュータが見落としていた外力がかかって落ちないはずの橋が落ちたなんてことにもなりかねない。」(大林組・表氏) ”
電脳進化論―ギガ・テラ・ペタ: 立花 隆 P133
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